『給付金の10万円で風俗に行く』お客様!キャストにとって嬉しいメリットと注意点

『給付金の10万円で風俗に行く』お客様!キャストにとって嬉しいメリットと注意点

特別定額給付金(一人につき10万円)の使い道で「風俗に行く!」という人が出てきています。自粛ばかりではなくwithコロナの時代に向けて、業界に活気が戻ってくるのは良いことですよね。

もしかすると「初めて風俗に来た」というお客様も増えるかも…。そういう男性の心理や、接客時にどういうところに気を付けたほうが良いのかなど解説します。

給付金を「あぶく銭」ととる人

給付金の申請から給付までかなり待たされている地域もあるようですが、多くの地域で「10万円入ってた!」という声が出てきています。色々なアンケートを見ると給付金の使い道はだいたいどこでも上位が同じで、生活費、食費、税金の支払い、貯金などでした。

コロナ禍で給料が減額されたり手取りが減ってしまった人達にとって、生活費や税金の支払いは最優先ですし、会社のテレワークや学校休校で家族や子供たちが家にいた(ステイホーム)ら食費もどんどん増えていたはず。先が見えない不安から預貯金に回す気持ちも十分わかります。

とはいえそこまで家計に打撃がなかった人や、10万円あれば少し余裕が出てくる人達も当然います。そうした人の中には「ずっと我慢していた風俗通いを再開する!」とか「せっかくだから勇気を出して初風俗!」という人もいるわけですね。

10万円で風俗遊びをしようとする人たちは、いわば給付金を「あぶく銭(ぜに)」ととらえているのでしょう。あぶく銭とは、働かないで手にしたお金(予期せぬ収入や、ギャンブルの勝ち金、宝くじの当たりなど)のことです。昭和生まれのおじさま達の中には「パチンコやギャンブルで勝ったあぶく銭でソープランドへ!」という使い方をしていた人が相当な数いるはず…。

男性がちょっと浮いたお金があると、風俗へ行きたくなる気持ちは今も昔も変わりません。営業自粛や客入りの減りで悩んでいた風俗業界にとって、徐々にとはいえ活気が戻ってくるのは良いことですね。

メリット:客足が戻る、新規が増える

チャンスを逃さないように

さすがに給付金の10万円をまるごと全部風俗に使い切るという神客は少ないと思いますが、絶対にいないとは言い切れません。例えば普段から遊び方のきれいな人(金払いの良い人)は、お気に入りの本指名の女の子にロングコースを取ってあげるかもしれません。いつもはフリーで遊んでいた人がランカー嬢を指名して入るなんてこともあるかも…。

このようにコロナ前から風俗を利用していた男性達が、ちょっと奮発してお店に戻ってくる可能性は十分あります。その時に彼らがお店のホームページや風俗サイトをチェックして、女の子の写メ日記が止まっていたり出勤予定がゼロだったらガッカリしてしまいますよね。

その逆で出勤予定が出ていたり、休みでも写メ日記を更新している子がいれば目に留まりやすいです。今はまだ出勤自粛をしている女性も多いと思いますが、写メ日記の更新なら休み中でもできるはず。

もちろん体調等が不安な時に無理に出勤をする必要はありませんが、環境が整いタイミングがあればこのチャンスをしっかり掴んでおきましょう!

コロナ禍でもバイト募集中!

初めて風俗で遊ぶ人

「思わぬ大金(10万円)が入ったので、ずっと財布を心配して我慢していた風俗店へ行ってみる」というご新規様も出てきます。その中には行き当たりばったりでお店を選ぶ人もいれば、お店のサイトや写メ日記やSNS、口コミなどをじっくり調べて吟味して、やっとデリヘル店に電話をかける…という人もいるはずです。

ここでもやっぱり「お客様を引っ張る力」となるのは営業活動!写メ日記の更新はスタンダードですが強いです。お店公認で営業用SNSをやっている女性なら、いつもよりちょっと集客を意識したツイートをして、目に留まりやすくしてみるのも良いですね。

例えば普段は常連さんやフォロワーさんにだけ向けた何気ない日常ツイートだったとしても、時々営業用のツイートを挟んで反応を探るなどです。

※このとき「出勤予定:今週は〇〇でーす」だけのようなあからさまな営業ツイートではなく、きれいに撮れた写真を添えて「お店もご新規様大歓迎♡会いに来てくださいね」(ハッシュタグもあればつける)と書くなど、お得ポイントや人柄を感じられるようなツイートを工夫してみましょう。

どんなツイートがお客様のハートに刺さるかはやってみないとわかりませんが、やらずにただ待っているより全然良いです。

初めて風俗を利用する人は不安も大きいでしょうから、その不安を取り除いてあげるような「ためになる情報」を添えておくのも効果的です。(例えば「衛生対策しています!」や「ヘルスが初めてのお客様へ…」のような内容)

デメリット(注意点)

SNSがすべてではない

デメリットについて、まずは自分の気の持ちようの部分です。写メ日記やSNSでの営業活動が効果的と書きましたが、SNSでの反応だけがすべてではないので、そこに飲み込まれないようにしましょう。

たとえ宣伝ツイートに1000いいねがついても、実際に来てくれる1人のほうがリアルで大事なお客様です。その逆で全然バズらないツイートをしていても、出勤すれば予約が埋まるということもあるでしょう。

見えないネット上の誰かより、ちゃんとお店に来てくれる目の前のお客様を大切にしていきましょう。

遊び方を知らない人が来る

これが一番の注意点かもしれません。給付金が入ったから始めて風俗利用するという初心者さんや、数年ぶりに利用するというお客様の中には、今のお店のルールや遊び方を知らない人がいてもおかしくありません。実際に、デリヘルやファッションヘルスのようなヘルス系で最後までできると思っている男性は多いです。

風俗慣れしていない人は、
「ピンサロはフェラしてもらうところ」
「ソープはお風呂があって色々できる高級風俗」
というざっくりしたイメージは持っていても、デリヘルが何をどこまでやっていいのかや、女の子にしてはいけないことや言ってはいけないことというのがわかっていません。

何か無理なことを言われたりされそうになったら、笑顔でかわして「こういうルールなんですよ」と伝えられると良いですね。冷たくしたり振り払ったりすると、カッとなる人もいるかもしれないので十分気を付けましょう。

可能であれば最初のご挨拶の時に、お店のルールを説明しておけると安心ですが…いつもそうできるとは限らないので、お店のスタッフさんとも相談して、初心者対応をある程度決めておけるとやりやすくなるでしょう。

心配なら非風俗バイトへ!

夢を持ちすぎな人も来る

10万円で高級ソープや高級デリヘルに行ったならまだしも、1~2万円のノーマル料金で普通のお店を利用して、
「想像と違った、美人が出てこなかった」
「何店舗か遊んだけどアタリがいなかった」
「2万円も出したのにこするだけ(素股)だった」
と嘆く人は実在します。

1~2万円でも大事なお金ですから、それで楽しく遊びたい気持ちが高まりすぎてしまったのでしょう。エッチな漫画やAVを見すぎて夢が大きくなっている人も多いです。そういうお客様を接客するのは、いつもより気を遣うこともあって疲れてしまいますよね。そういうことが続くと「もう全員NGにしたい!」と思うかもしれません。

でも、ひどいことをされそうになったら拒否してNGにするのは良いとして、何もわからず遊びに来ただけの普通の人まではじいてしまうのは少しもったいないような気もしませんか?彼らは貴重な給付金をにぎりしめ、風俗に夢を見に来ています

期待に全部は応えてあげられなくとも、「楽しかったな」と思ってもらえるような接客ができれば…もしかしたら次は本指名で返ってくるかもしれません。そうでなくても、その人は風俗の楽しみを覚えて、また利用するようになる未来の風俗ユーザーです。

業界が盛り上がれば、そこで頑張る女の子ももっと稼げるようになる!まだまだ集客率は本調子ではないかもしれませんが、せっかく高収入のお仕事をしているのですから…自分の目標額をしっかり稼いで、満足できる女性が増えることを願っています。

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水蜜

2013年よりWebライターとして活動中のミレニアル世代。お店紹介や在籍女性インタビュー編集など頑張り中。ナイトレジャー業界の皆様どうぞよろしくお願いいたします。