2020年4月17日更新お金・貯金26

無理せず働こう！昼職と風俗を掛け持ちするときの4つのポイント

昼職と風俗を掛け持ちしている女性はたくさんいますが、ダブルワークをこなすには気力・体力面での配慮が必要になります。さらに正社員などダブルワーク禁止の昼職に就いているなら、勤務先にバレないようにしておかなくてはなりません。そこで、昼職と風俗の掛け持ちをしていく上で気を付けたいポイントについてご紹介しましょう。

昼職と風俗の掛け持ちのコツ1「睡眠時間の確保」

仕事の掛け持ちをする人は拘束時間が長いため、自分の時間にゆとりがありません。睡眠時間は最も削りやすいため、ここを短くして時間のやりくりをするケースが多いのですが、睡眠は体を休めるために必要な時間です。

慢性的に睡眠時間を減らした生活を続けていると、疲れが取れないだけでなく脳のパフォーマンスも低下し、エラーを起こしやすくなります。肌や髪、爪などのコンディションにも影響を与えるため、1日5～6時間の睡眠時間が確保できるようにしましょう。

昼職と風俗の掛け持ちのコツ2「指名客を獲得して効率アップ」

仕事の掛け持ちは心身に負担をかけるため、少しでも効率よく仕事をすることが重要です。風俗は時給制ではなく出来高制（歩合制）なので、短時間でサクサク稼ぐことを心がけましょう。

歩合制ということはお客様がつかなければ収入につながらないので、いかに待ち時間を減らすかが重要です。そのためには接客のクオリティを高く保つために、仕事のやり方を１から見直したり、ベテラン嬢に学んだり…と「自分の仕事の洗い直し」をすることで、ワンランク上のキャストになれる可能性がグッと上がります。本指名やリピーターもどんどんゲットしていきましょう！

昼職と風俗の掛け持ちのコツ3「無理のないシフト」

ダブルワークは拘束時間が長くなるので、どうしても心身に負担がかかります。無理をしてシフトを入れてしまうと昼職、風俗ともに仕事の質が落ちてクレームや評価の低下につながりやすくなるため、無理なシフトは組まないようにしましょう。

ガツガツ稼ごうと思わず、自分が続けられると思うスペースでシフトを組んでもらうことが大切です。目標金額は小さめに設定しておくと達成感が味わえ、モチベーション維持につながります。

昼職と風俗の掛け持ちのコツ4「住民税は普通徴収」

副業禁止の会社で働いている人にとって、副業がバレることはご法度です。風俗の給料は基本的に当日現金払いなので「黙っていればバレない」と思いがちです。しかし、給料をもらっている本人が黙っていても、給料を払う風俗店の方が確定申告を行っていれば「誰にいくらか渡したか」ということが自治体に通知されます。

自治体に納める住民税は昼職の給料から天引きされるのが一般的ですから、会社が支払う給料に対し住民税が高いと、会社が副業に気づく可能性が高まります。

勤務先に副業を気づかれないようにするためには、確定申告の際に住民税を給料天引きではなく、自分で別に支払う「普通徴収」という欄にチェックを入れておけばOKです。昼職の勤務先に住民税の通知が来なくなるので、住民税から掛け持ちがバレるリスクをなくすことができます。

このあたりの対策をどうしているかはお店によるので、きちんと確認しておきましょう。

まとめ

昼職と風俗の掛け持ちのコツについてご紹介しました。ダブルワークは拘束時間が長くなるため、心身の疲労をコントロールすることが求められます。疲れて仕事でエラーを出さないためにも、自分のペースで働くことが大切です。また副業禁止の会社に勤務している人は、住民税を給料天引きではなく自分で払う普通徴収に変更することを忘れないようにしましょう。

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