2019年6月27日更新その他62

やりたいことがない…大人女性の無気力症候群は「風俗」で解決できるかも？

好きなことが分からなくなった…そう思われている30代・40代の女性は意外に多いものですよね。30～40代の方が陥りやすい「無気力症候群」の解決策、そして今現在、風俗キャストが抱える無気力の原因にも迫ります！

楽しめることがない方は要注意！最近「無気力」になってませんか？

責任が重くなってきたキャリアウーマン、子育てが大変なママさん、結婚したばかりの人、離婚したばかりの人、転職をしたものの仕事があまり上手くいってない人……

女性は男性よりもライフイベントが多く、20代の頃に比べて取り巻く環境や一緒にいる人も変わってきた、という方が多いですよね。

ですが、実年齢が上がっていく一方、「性格は学生の頃と同じ」。
20代前半の頃は世間知らずでもみんな笑って許してくれたけど30代ともなるとなかなかそうもいきません……。
世間から求められる自分と、実際の自分とのギャップに悩まされてはいませんか？

そんな方たちが陥りやすい「なんとなく無気力…」という症状は放っておいてはいけません…！
今回は「最近楽しいと思えることが減った」「やりたいことがなんにもない…」そう感じている風俗未経験の方、そして現役嬢の方のために無気力改善方法や予防法を提案していきます。

「無気力症候群」にも様々なタイプがあります！

30代・40代の女性が無気力になるのは、様々な原因があります。重複していることも多いですが、まずは自分がどのタイプなのかよく把握しておくというのが解決の糸口となりそうです。ここでは、原因として考えられるものを紹介します！

昔から何をやっても失敗ばかり…「学習性無力感」

●失恋・離婚…失敗続きで本当に男運が悪いと思う
●子どもの頃から「あんたはダメね」などとよく言われてきた
●風俗店で働いてみたけどお客様やスタッフから叱られることが多い

そのような方は「学習性無力感」を感じているといえます。繰り返し嫌なことが起こることで心と体が頑張ることをやめてしまいます。仲間の中で「どうせ私は…」が口癖になっている人はいませんか？どうせ…が口癖の方は頑張っても報われない世の中なんだと思い込み自分の殻に閉じこもっています。その間に他者に距離を置かれることもあるのでますますネガティブに…という負のサイクルです…。

仕事場に着くと頭がボーっとする…「退却神経症」

●仕事場など特定の場面で突然無気力になる
●登校拒否をしていた時期がある
●なにもかもが嫌で、待機室で眠り続けていたら営業時間が終わっていた

「退却神経症」は、プライドの高い方や「0か、100か」で物事を考えるような方がなりやすいと言われている症状です。あまりひどくなるようであればカウンセリングが必要です。また、特定の場所で症状が出るというのが退却神経症の特徴です。

昔はやる気があったのに…「燃え尽き症候群」

●仕事、勉強等を頑張ってきたが結果が出なかった
●接客業をしていたが最近辞めてしまってなんだかやる気がない
●アンカーをしていたのに最近は全然指名がつかない

「以前は好きなことがあったがある日を境に興味がなくなった」「仕事で必要とされてきたが、今は誰も必要としてくれないと感じる」…そんなことはありませんか？こういった方は上の2つの方に比べ理由が明確に分かっているはずです。原因が分かるので、改善策が見つけやすいですが症状が深刻化している場合はうつ病と診断されることもあります。

なんで「無気力」になってしまうの？

では具体的には何故、無気力になってしまうのでしょうか？自分では「ただなんとなくやる気がないの…」と思っているかもしれませんが、無気力になったのにも最初のキッカケがあるはずです。続いてはやる気が出ない原因について探っていきましょう！皆さんには当てはまる点はありませんか？

完璧主義者

とにかく周りの目が気になって、理想は高く持つタイプ。英語はペラペラでないと喋れるとは言えないから外国人に道を聞かれても教えられない。失敗することがコワくて人前に出ると顔が真っ赤になったり手が震えたりする。学校は基本的に無遅刻無欠席だったけど一回遅刻しちゃうと全てどうでもよくなり休みがちになる……そんな方はいませんか？完璧主義者の方はそうでない方に比べて「うまくいかなかったとき」の反応が過度です。自信がなくなり、忘却神経症のような症状が出る方もいらっしゃいます。

自分のしたいことを無視してきた

若いころに自分の好きなことや興味のあることについて我慢したり、見ないようにしたり、言いたいことを言わないようにしたり…といったことはなかったですか？このような経験を繰り返すことで自分は本当はどうしたいのかよく分からないという気持ちが出てきます。自分のアイデンティティが確立していないと自分の想像する自分と現実の自分にギャップが出たり、過去と現在を切り離してしまったりするので自分というものが不安定になりがちです。

そもそも体調が悪い

「待機中はコンビニ弁当ばっかり」「昼夜逆転の生活」…皆さんは生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどで体調を崩していませんか？頭痛、腰痛、胃痛、倦怠感、体重増加…体の調子が悪いというストレスで心までも病んでくることがあります。風俗キャストして活躍する皆さんも昼夜逆転生活になったり、食事が夜遅くになってしまったり、Ｗワークでそもそもご飯を食べる時間がなかったり…と体調を崩しやすい環境にあるかもしれません。

もちろん、そのほかにも原因は隠れていますが、一般的にはこのような要因が大きいと言われています。

「無気力症候群」の症状を改善させるには？

「本当はやりたかったこと」をハッキリさせる

皆さんは「1週間の休みがあります、好きに使えるお金があります、何をしますか？」と聞かれればなんと答えますか？
●「とにかく寝たい」
●「何もしたくない」
●「テレビ見てたい」…
パッと頭に浮かんできたのがこんな答えだったという方！
それもとっても素敵なことです。
ですが、「本当の私はこうじゃないのよ！」そう思っている方は理想の自分と現在の自分にギャップがあるのかもしれません。誰かに見せるなら「語学留学して、素敵な彼を見つけて…」と書くけど本当にやりたいことは「気が済むまで寝たい！」かな？と思った方。それはそれでいいんです！！(笑)
休みを欲しているというのは身体や頭が疲れている証拠です。一度休んでから考えるというのも悪くないですよ( ˘ω˘ )
とにかく今は「少しでもやりたいと欲していること」に重きをおいてください。やりたいことをどんどん紙に書きだしてみましょう！！

「やってみたいこと」に順位をつけてみる

少し休んで休日はちょっと動こうかな？と思ったら、やってみたいことランキングを作ることをオススメします。やらなきゃいけないことじゃなく、必ず「自分自身が個人的にやってみたいこと」です！！頭に浮かんできたことをとりあえず書いてみて、それをやってみたい順に番号をふっていきましょう。例えば…

1.カフェ巡り
2.寺巡り
3.読書
4.映画鑑賞
5.お買い物

こんな順位だったとします。
そうすると、「私ってどこかを散歩して新しいものに触れるのが好きなのかも…？」と、自分なりの解釈が出てきます。順位をつけてみることでそれらの共通項が見えてくるので自分の軸を知ることができます。この中で例えば読んだ本の感想や映画の感想をどこかに書き留めておくのもとてもいい方法です。

完璧主義の人は「設定目標を工夫」する

完璧主義の方の中には「3ヵ月で10㎏痩せる！(痩せなければいけない)」などちょっと難しそうな目標を掲げてしまう方が多いです。ですが、10㎏痩せたいのは何故なのかもう一度考え直してください。「ちょっとぽっちゃりしたんじゃない？」の店長の一言に腹がたっただけなのだとしたら「10㎏痩せなければいけない」というのは自分の思い込みですよね？店長に「痩せてきたね」と言わせられればＯＫなのではないでしょうか？自分の思い込みで自分を追い込まないように気をつけてください。

また、目標の立て方も「炭水化物はお昼だけ！」「甘いものは1週間に1回だけ！」と何かを禁じるようなものではなく、「お菓子我慢できたら夜の炭水化物OK！」など、「～できたらOK！」「これ出来ないときはこれに代えればOK！」という前向きで肯定的な目標にシフトしてみてください。そうすることで自分を傷つけずにやる気をキープできます。

体調が悪いときは「病院」へ

なんとなくやる気がでないのが体調のせいだとしたら今すぐ改善する必要があります。（ストレス性のものであればストレスの原因となっているものを取り除く必要があります。）体調が悪いのは眠れていないせいなのか、食べているものが体に良くないのか、運動をしない・し過ぎているせいなのか、はたまた全く違う病気を放っておいたからなのか…など人によって様々です。

少しでも「もしかしてこれのせい…？」と心当たりがあるなら病院に行って診てもらうのが確実です。お医者さんの話を聞くだけで何となく体に優しいことをしてあげたような気がして、自分というものに関心が出てくるという効果もありますよ！

でも、私にはどうせ無理だから…

やりたいことリストを作っても「どうせ無理だし…」そう思われている方も多いですよね…。
それはあなた自身があなたの「能力」や「財力」を決めてしまっているからではないですか？
確かに、やりたいことリストに「いつか海外に住みたい！」「医者になりたい！」などと書いた方はお金も時間もスキルも必要となってきます。自分にはその能力がないと決めつけているんです！！

ずっと医者になるのが夢だった！
↓
でも……
●頭が悪い
●お金もない
●環境も整っていない
↓
どうせ私には無理だ！
↓
もう何もしたくない…(やる気が出ない)

「海外に住みたいけど無理！」というのも同じです。英語が喋れない、そんなお金ない、予定を立てる時間がない…。

能力がないというのは過去の自分の責任であって今の自分の責任ではありません。時間というのもみんな平等に流れています。

ですが、ただ一つどうにもならないのが「お金」です。
お金を捻出するのは大変難しいことです。お金を捻出しようと思えば「時間」や「能力」が必要です。
能力がない、時間がない、とするとお金を蓄えることが難しくなってきます。

「特別なスキルを持っていなくても、短時間で稼げたらいいのに…」そう考えてしまうのもある意味当然ですよね。

「風俗で働く」という選択肢

なんとなくやる気が出ない、好きなことが見つからない…そんな無気力症候群の女性には「風俗店で働く」という選択肢もあります。

風俗のお仕事は、
●難しいスキルが必要ない
●自分の好きな時に働ける
●短時間で高収入を得られる

「時間」と「お金」の2つを捻出できる風俗のお仕事はやる気や活力をつけたい方にとって多くのメリットがあります。
また、お客様に必要とされていることが自己肯定感を高め、やる気を起こさせます。

空いた時間に自分の本当にやりたかったことを見つけ、能力を高めることだってできます。
風俗で働く女性の中には「今やりたい仕事が無いからとにかく稼いで好きなことをする！」という女性もいます。
世の中には風俗キャストのことを「借金してるから仕方なく働いているんだわ…」と考えている人たちもいますが、実際は少数派で多くの方が好きなことをするために一生懸命稼いでいます。最初はお買い物や、娯楽にお金を使うかと思いますが徐々に「お金を有効に使いたい」という思いから空いた時間に自分のなりたかった職業の勉強を始めるなど、いきいきした生活を送れるようになった！という方がほとんどです。

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