風俗キャストインタビュー

大型グループによる人妻熟女系デリヘル『五十路マダム 横浜店』に在籍する心海さん(51)にインタビューしてきました!
風俗業界が初めてという心海さん。カサブランカグループによる充実の待遇で応募を決めました!緊張しっぱなしのスタートから今は安定の4万円弱を稼いでいます!
太田心海さん(51)
五十路マダム 横浜店
横浜デリバリーヘルス

Interview 2017.06.01

五十路マダム 横浜店 / 太田心海

―今日はよろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

―まずお名前年齢をお願いいたします。

はい。太田心海(おおたここみ)です。51歳です。

―太田心海さん、51歳ですね。『五十路マダム 横浜店』様がオープンされてからいるんですか?

面接は3月中旬ぐらいでした。それで、オープンからいます。

―そうすると入店されて1カ月半ぐらいですね。働きはじめてどうですか?

元々この風俗業界自体初めてだったので、最初はもう緊張して、何が何だか分からなかった(笑)

―なるほど未経験者だったんですね。

初めてです。出勤前とかも間際になって、分からないことがいっぱい出てきちゃって。25日の初出勤前に、店長とかにずっとメールで聞いてたんですけど…何を送ったかも覚えてないぐらい(笑)。時計はどうするんですか、とか、時間はどうやって見るんですか、とか。

―まあ初めてだから、どういう流れでやっていくのか、1日の流れとかも全然分からないですし。右も左も全然分からない状態ですよね。

全然分からないので質問攻めにして(笑)

―心海さんが求人を見つけた入り口はなんだったんですか?

求人サイトを見て応募しました。

―いろんな方法があるかと思うんですけども、電話だったりとか、メール、あとはLI○Eとか。

メールでした。ちょっと最初分からなくて、なかなか店長と、やりとりがつながらなくて。

―メールって迷惑メールの設定とか、そういうのありますよね。

特にしてないんですけど、私が多分、何か間違えたか。

―何か間違えてたけど、なんとかつながったんですね(笑)。最近LI○Eとかそういうの多いですけど、使ってないですか?

LI○Eは使ってないです。息子のとか見ていて、ちょっと忙しそうだなって。

―ピコンピコンってLI○Eの対応が忙しそうと。

そうですね(笑)。ちょっと忙しそうなので、してないです。

―じゃあご友人関係とかでも、全部メールでやりとりですか?

そうです。

―求人サイトで『五十路マダム 横浜店』様を知ったと思うんですけど、探すときは普段スマホでインターネットを使ってですか?

自宅のパソコンでやってます。

―自宅のパソコンだとやっぱり、息子さんとかも見てません(笑)?

あ、私個人のものなので、プライバシーは大丈夫です。

―履歴が残ったりとか、そういうのは?プライベートブラウザを使ったりですか?

はい。そこも大丈夫です(笑)

―履歴が残らないように(笑)。夜中とかに探したんですか、それとも昼間?

昼間も夜も見ました。何回も見ては閉じて、もう一回見ては閉じての繰り返しを何日かしました(笑)。それでとりあえず2~3日ぐらいで「メールだけはしてみよう」と思って、携帯でメールしました。

―フリーメールですか?今、iCloudとかYahoo!メール、Gmail、結構あるんですけど。

確か最初は店長さんのお電話番号だったと思います。

ショートメールですかね。見てはやめて見てはやめて…って、やっぱり結構悩まれたんですか?

はい、かなり(笑)

―やっぱり初めてということで、この業界の第一歩は壁があるじゃないですか。求人サイトを見るようになったきっかけは、やっぱり一番はお金を稼ぐのが目的だったんですか?

そうですね。

―他に何かきっかけとかあったんですか?

迷ったのは、ホステスを長くしてたので。

―お水やられてたんですか?今はもう辞めてます?

はい、6年前に辞めました。ブランクがかなり空いちゃったので、復帰は厳しいかなと。そこもかなり悩みました。

―お水の方に復帰も考えたんですか?

はい、悩みました。でもちょっと厳しいかなって、そこでちょっと考えを変えて。

―こういう風俗業界に、1回ちょっと挑戦してみようかなと。

はい。

―そうだったんですね。普段勤務されるときは、大体何時間ぐらい働かれるんですか?

最近は6~7時間です。

―何時ぐらいからご出勤されてるんですか?

夜8時ぐらいが多くなってきました。

―夜8時からスタートして、朝方というか夜中に終わると。お家は近い感じなんですか?

ちょっと遠いですけど、車で通ってます。早ければ30分で着きます。

駐車場とかどうするんですか?

お店がちゃんと案内してくれました。

―週に何回ぐらいご出勤なんですか?

最初は1日置きくらいでした。

―週3~4日ぐらいですかね。風俗店は結構いっぱいあるじゃないですか、どうしてこの横浜エリアを選ばれたんですか?

東京はちょっと。かえって都心は知り合いが多いので、あえて横浜にしました。

―神奈川県内にお住まいなんですか?

はい、そうです。

―横浜エリアにも風俗店が多いっていうのは、前々からご存じでした?

いや、全然分からない。

―風俗業界のことは本当になんにも分からずって感じですね。業種もデリヘルとか、箱型のファッションヘルスとか、エステとか結構たくさんありますけど、どうしてデリヘルにされたんですか?

デリヘルを選んだわけではなくて。カサブランカさんの広告で決めました。

―カサブランカさんの存在自体は知っていたと。

いや、知りません(笑)

―あ、知らない。知らないけど求人サイトでいっぱい広告が出てきた中で、もう直感ですかね?

そうですね。新規オープンっていうのと、女性に対しての対応の内容で、迷わず選びました。

―迷わず。他のお店の求人広告とかは、一切見なかったんですか?

それは一応見ました。さっき言った、店舗型?1カ所見ました。

横浜エリアは昔からハマヘルって言って、店舗型ヘルスが有名なんです。そういう所の求人広告を1カ所だけ見たと。

はい。

―見比べるとやっぱり、書いてる内容だったりとか違うじゃないですか。『五十路マダム 横浜店』様の方を選ばれた理由はどういうところだったんですか?例えば自分に魅力的な待遇だったりとか。

やっぱり女性を大事にしてくれるところです。それと3月25日に新規オープンということで。直感で。

―この二つと直感ですね、やっぱり。

初めてなので、一緒に教えてもらいながらできるかなって。

―ゼロからですね。先ほど息子さんいらっしゃるということで、ご結婚されてる感じなんですね?

はい。

―心海さんは昼間はお家にいるんですか?

そうですね。

―いろいろ掛け持ちとかは?

掛け持ちはしてないです。夜はホステスをしていると思われているので。

―ホステスに出戻りっていうことにしてるんですね。

はい。

―昼間は何をされてるんですか?まあ、お家のことを基本的にやられてると思いますけど。

そうですね。結婚はしてますけど、昼間はほとんど1人なので。

―自分のライフスタイルになってるような趣味だったりとか、そういうのないですか?

今はお洋服選びが趣味です(笑)。毎日クローゼットに入り込んでます。

―やっぱりおしゃれですよね(笑)。クローゼットの整理とかですか?

ていうか毎日、着る服をチョイスしていて。

―なるほど。ちなみにお子さんは大きいんですか?

長男はもう独立していて、下が大学に行っています。

―大学生で、今はもう1人暮らしとかですか?

海外に留学しちゃってるので。

―すごいですね。こっちの国立大学とかの、語学留学みたいな感じなんですか?

編入であっちの大学に通ってるんです。

―なるほど。お店の話に戻りますけど、面接は事務所でしましたか?カフェだったり別の所で面接されましたか?

ここで面接しました。

―すごく緊張されました(笑)?

いやもう、かなり(笑)。何を質問したかも覚えてない。

―面接時間は長かったですか?30~40分ぐらい?

そうですね。

―実際働いてみて、ずばり初日はどんな感じでしたか?

もう真っ白です(笑)。頭真っ白だし、もうこの辺も全然、土地勘がないというか。関内の駅のほうは、ちょっとは分かるんですけど、こっちさっぱり分からなくて。かなり覚えてない部分があります(笑)

―覚えてない部分(笑)。初日に何人ぐらい担当されたか覚えてますか?

3人ぐらいだった気がするな。

―3人担当されたということですけれども、終わった後にいただくお給料、どのくらいもらえたか覚えていますか?

確か3万円弱だったと思います。

―なるほど3人担当されて、日払いで3万円弱もらえるって、やっぱり嬉しいですか?

もう実感はありました、すごい(笑)

―(笑)。明日また来ます、また働きます、みたいな感じなんですかね。

そうですね。頑張ります、みたいな(笑)

―一番最初、体験入店っていう形ではなかったんですか?まあ働きますっていう意思が最初からありましたからね。

はい。

面接のときにこれ持ってきてくださいみたいな、必要なものはなかったですか?

撮影をするのでお洋服をっていうことでした。

―写真を撮る用のお洋服で来てくださいと。撮影のときも緊張されました?

かなり(笑)

―ホステスのときは写真とか撮られなかったんですか?

ないです、ないです。全く。

―心海さんは未経験ということで、右も左もわからない状態だったので講習とかがあると思うんですけど。マニュアルだったりとか、冊子みたいなものは事前に読んだりしましたか?

お部屋にあって、目を通しました

―結構分厚いものじゃないですか?一生懸命、一字一句見て(笑)

はい。

―そういうマニュアルを見て、自分の中でやっぱりカルチャーショックだと思うし、びっくりしたこととかないですか?あ、そうなんだ、みたいな。

びっくりしたことは、思ってたよりもお客様が教えてくれるじゃないけど、ナビゲーションをしてくれる。

―もうリードしてくれると。

そうですね。最初はもう本当に、多分すごい汗をかいて、訳が分からなかったんだけど(笑)

―「大丈夫?」なんて逆に気遣われたりして(笑)

はい。気遣っていただきました。

―基本的にはリードしてくれる紳士的なお客様が多いということですね。やっぱり未経験のときにイメージしてたものが多分あったかと思うんですけど、働いてみてそこは、いい意味でギャップがありましたか?

そうですね。はい。

―お仕事のことは、ご家族や知り合いには秘密だとは思うんですけれども、バレないために何か工夫だったりとかされてますか?

祭日とか日曜日は、やっぱりお家にいるようにはしています。

―そこは出勤せずにあくまでも平日に入る。なるほど。『五十路マダム 横浜店』様では、休憩する時は個室待機ですか、それとも集団待機ですか?

個室です。

―個室待機ですね。待機中は伸び伸びと過ごされてます?個室だから本当に全然、周りにも気を使わずに。

そうですね。特に音だとか臭いだとか、それ以外は別に特に気を遣わずに。

―入店初日は3万円弱稼がれたということですけど、最近は平均だと1日どのくらい稼がれる感じですか?

そうですね、同じぐらい。3万円弱円ぐらいは稼いでます。

―最高だとどのくらい稼がれたとか覚えてますか?

最高で4万円弱円ぐらいですね。

―そうなってくると、月収にすると40~50万円ぐらいのペースで働かれていると。これから指名とかもやっぱり増えるでしょうし。基本的に、お金を稼がれたらすぐ貯金をされる感じなんですか?

1週間とか何日か経ったら、口座に入れちゃいます。

―1週間ごとに口座に入れると。女の子によっては、その日稼いだらすぐATMへ行って、すぐ貯金とかする人もいますけど…。

私は見ておきたいから(笑)。1週間分の稼ぎを見ておきたい。それから入れたい。

あ、眺めておきたい(笑)。だんだんちょっと厚くなってきたかなっていうところで貯金ですね

そうそう。

―全部入れちゃうんですか、それとも8割ぐらい?

全部入れちゃいます。

―全部入れちゃうんですか。貯蓄されてるとは思うんですけど、その目的といいますか、そのお金を何に使いたいとお考えなんですか?

やっぱり将来不安な部分と、息子に会いに行ったりのお金とか。

―留学中の息子さんですね。どのくらいのペースで行かれてるんですか?

今年はまだ行ってないですけど、夏に予定してます。去年は2回行きました。

―年に2回行くか行かないか。片道15万円ぐらいですか?

すっごく安いのだとそれくらいありますけど、経由する時間とか待ち時間が長くなってしまうので、大体直行便を選んで行くんです。往復で35万円ぐらいです、時期がありますけど。

―あっち行かれて、少し滞在はされるんですか?1週間ぐらいちょっと面倒を見て、掃除して(笑)

そうですね、1週間。一緒に泊まって、ちょっと様子を見て、学校があるときは行ってる間に私は回ったりして。

―観光したりとか。そうなるとやっぱり出費もかさみますよね。

そうですね。で、お金を渡してきたりするので、やっぱり結構かかります。

―お水で働いてるっていうふうにして、『五十路マダム 横浜店』様で稼いだお金の範囲内で海外へ行かれると。

私はそうしてます。

―すごいですね。旦那さんのほうからは、ちょっと半分ずつ出してもらったりとか、そういうのないんですか(笑)?

基本、生活にかかるお金は全部彼のお給料から落ちるようにはなっています。

―今後も働かれるとは思うんですけど、できる限りこの高収入のお仕事は続ける感じですよね?

はい。覚悟をして入ったので、しばらく頑張ります。

―なるほど。お水の職と風俗職で、どっちが稼げる感覚ですか?

それはやっぱり高級店だったので、お値段も高かったし、一生懸命頑張ってるときは向こうのが良かったです。

―まあ、そっちのほうがお給料いいかもしれないけれども。

クラブだと大変な部分もあり。お洋服もカジュアルなのでは駄目だし、お着物とかも着なければいけないし。髪も整えないと。

―飲まされるし(笑)

お酒はちょっと飲まない体で営業していたので(笑)

―そうなんですね。まあ、それでも1日働いて3万円稼げる職っていうのはどんな業界でもそうないですからね。

そうですね。

―この高収入のお仕事されて、自分の中で価値観変わりました?

人と接するっていうことを、長いこと営業的なお仕事的なとこから離れてしまったので。

―ブランクはもう6年ぐらいですもんね。

はい。なので、思い出してきた感覚というか。人と接するっていいことだなって思いました。難しいですけれど(笑)

―難しいと感じるときもあれば。まあそれも全部、自分次第だからと。

はい。今は私的には楽しいです。

―頑張ってください。来月も再来月も多分、だんだん指名とかも増えてくると思うので、もっともっと割のいいお給料を、すごい稼がれるかなと思います。

頑張ります。

―では最後になります。心海さんは求人サイトを見てメールで応募されて、今は未経験の女性と比べたらやっぱりお仕事の先輩じゃないですか。これから風俗のお仕事を始めたいって考えている女性に対して、こういうお店選びをするといいよっていう、アドバイス的なものを一言頂けると嬉しいです。

『五十路マダム 横浜店』では分からないことや質問に丁寧に答えていただけて、面接したときに直感で信頼関係みたいなものを感じたんで。

―お互いに本当に会ってみて、目と目で話し合わないと、やっぱりその人の人柄だったりとか、分からないですよね。

そうですね。でもメールの段階でも安心感があったので、やっぱり顔が見えない分、メールも対応とかも大事だと思います。

―質問に簡潔に答えるだけっていう、結構そっけない人とかもいるんで(笑)。そういうのは冷たいですからね。

ここはすごく丁寧で優しかったんで、迷わなかったです。

いい出会いがあって良かったですね。インタビューは以上になります、ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

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