風俗キャストインタビュー
- 難波発!大手グループの人妻店『ノーハンドで楽しませる人妻 大阪店』に在籍の「桃華」さんに突撃インタビュー!
- 人気人妻店の看板キャスト「桃華」さんの夢は「ヘルパーステーションを立ち上げること」。このお仕事での最高日給は10万円!?人気キャストならではの仕事に対する思いを語っていただきました!
- 桃華さん(27)
- ノーハンドで楽しませる人妻大阪梅田店
- 梅田デリバリーヘルス
Interview 2018.07.05

―では、インタビューを始めます。よろしくお願いいたします。
お願いします。
―人気人妻店の看板キャスト「桃華」さんの基本情報

―早速失礼なんですけど、お名前とご年齢をお伺いしても大丈夫ですか?
はい、桃華です。27歳です。
―こちらの『ノーハンドで楽しませる人妻 大阪店』の入店歴を教えてもらえますか?
はい。オープンのときから働いています。
―このお店はオープンしてからどのくらい経つんですか?
オープンは3月26日からですね。なので、3カ月くらいです。
―では、桃香さんの勤務時間を教えていただけますか?
お昼12時~夜19時までです。
―週どのくらい入られてるんですか?
だいたい週4日ぐらいです。
―失礼なんですけど、ご結婚は?
してないです。
―昼職はされてなくて、お子さんもいらっしゃらないと…。
あ、お昼はお仕事してます!
―そうなんですか、何されてるんですか?
介護士です。
―このお仕事は12時からっておっしゃってましたけど、介護の仕事も入れるんですか?
はい、隔日の非常勤なんで大丈夫です。
―常に働いてるっていう感じなんですね。桃華さんはご実家暮らしですか、1人暮らしですか?
1人暮らしです。
―『ノーハンドで楽しませる人妻 大阪店』を見つけた方法
―では、最初にこちらの店を見つけた方法を教えていただけますか?
ネットのサイトを見て
―ズバリ、こちらのお店の面接官ってどんな人?

―面接を受けたときのこと覚えてますか?
なんとなく覚えています。
―そのときの面接はどういった感じでしたか?ちょっと昔になっちゃうと思うんですけども…。だいたい面接時間は何分ぐらいでしたか覚えてますか?
私の場合は30分ぐらいです。
―場所は、事務所ですかね?
はい、そうです。
―面接官の人はどういった感じの方だったか覚えてますか?
風俗店らしくない普通のサラリーマンのような方でしたね。パリッとスーツも着て…。
―面接自体は話しやすい感じでしたか?それとも結構カチッとしてましたか?
そうですね、私が結構緊張してたんでうろ覚えなんですけど、結構フランクな感じで接してくれましたね。
―こちらはミナミ・日本橋エリアになると思うんですけど、何故こちらを選ばれたんですか?ちなみに前のお店も日本橋ですかね?
はい。日本橋です。
―お住まいが近いとかではないんですかね?
住まいは遠いんですけど、そこからだと一番このエリアが近かったんですよ。
―有名大手「スターグループ」の面接から体験入店まで
―ズバリ、この「スターグループ」を選んだ理由は何かありますか?最初は他のお店も回られたんですかね?
いや、もう検索してすぐ一番上に出てきたのでここにしました!
―一番上に出てきたから行ったんですね。
はい、そうですね。一応ホームページとかもいくつか見た中で一番落ち着いた雰囲気があったので。
―『ノーハンドで楽しませる人妻 大阪店』は何店舗目になりますか?
グループ内だと2店舗目です。
―ちょっと思い出してほしいんですけれども、実際に働いてみて求人内容と違ったところって何かありましたか?
特にはなかったですね。
―体験入店とかされました?
もう体験はなくそのまんますぐに入店しました。
―面接の際に必要な持ち物とかってありましたか?
ありません。入店になったら、本籍地住民票が必要なんですけど、そのぐらいでしたね。
―面接の段階ではなにもなくていいんですか?
はい、大丈夫です。
―いずれはヘルパーステーションを立ち上げたい!このお仕事を始めた理由

―では次です。ちょっと突っ込む話なんですけど、桃華さんがこちらのお仕事を始めたきっかけを教えてほしいんですけども、今、介護士もやられてるじゃないですか?なんで働こうかなと思われたんですか?
今介護士なんですけど、ゆくゆくは自分の介護施設をしたいなていうのがあって…。ヘルパーステーションとかなんで、施設というより派遣型のサービスになるんですけどそれをするとなると資本金が必要なんです。
―え、すごい!それをやるためにお金が必要だったんですね。
―今働いている業種で働くのは初めてですよね?
そうです。
―最初、お店選ぶときに業種とかはそんなにこだわってはなかったんですか?
そうですね。業種というより働きやすさを重視してました。
―絶対イヤな業種も特になかったんですかね?
そうですね。
―以前も介護をされてたんですよね?
そうです。
―「桃華」さんがこのお店で働いて良かったことは…?
―では、こちらのグループに入店して良かったことを一つ挙げるとすれば何がありますか?
人間関係が一番いいですね。
―それは女性同士ですか?スタッフさんとの関係性ですか?
どちらも良いです。
―『ノーハンドで楽しませる人妻 大阪店』では、講習とかってあるんですか?
講習のマニュアル動画をみるだけです。
―年配の方から童貞さんまで!『ノーハンドで楽しませる人妻 大阪店』のお客様

―では、お店の雰囲気とか環境はどんな感じでしょうか?
アットホームな会社ですね。仕事が嫌だなって思う日でも、環境が良いから楽しいんです。仕事に行こう!と思えるところがいいですね。
―お客様は基本的にどういった方が多いですか?
お客様はどちらかといえばおとなしい感じの方が多いです。
―年齢ってピンキリですか?
年齢は本当ピンキリです。若い人も年配の方もいらっしゃいます。
―乱暴な方もいらっしゃらないですよね?紳士的な方が多いですか?
そうですね。本当に風俗自体が初めてっていうような方も多いです。
―お金のために我慢して働く?お仕事を始める前の風俗キャストに対するイメージ
―介護職1本で働かれていた時もあったと思うんですが、正直この業界に対するイメージってあんま良くなかったとは思うんですよ。実際働いてみて最初のイメージと違った点って何かありましたか?
働く前はみんなやっぱりお金のために働くから、「我慢しかないのかな?」っていうイメージだったんですよ。
―業界に対するイメージはあんまり良くないですよね。
そうですね、どっちかというと本当にお金のためだけにっていう人の集まりかなって思ってました。
―フフフフ。(笑)お金のためだけの集団…。(笑)でも実際、働いてみてどう思いましたか?
確かにお給料が良いのもあるんですけど、それ以上にやりがいがどんどん見つかってくるんですよね。かなりやりがいのあるお仕事だな、と思います。
―アリバイ会社あります!「桃華」さんが実践する身バレ対策について

―ご家族やお知り合いはこのお仕事のことは知らないですよね?
知らないです。
―アリバイ対策みたいなことはされてるんですか?
アリバイ対策は一応、アリバイ会社に登録はさせてもらってるんですけども、今のところ使うことはないですね。
―このグループではそういうのもあるんですね。
そうですね。
―お仕事の話をされるときは介護士だけっていう感じで話されてるんですか?
そうです。
―在籍女性は空気の読める人ばかり!?集団待機の雰囲気について
―では待機場のことについてもお聞きしたいんですけども、こちらは集団待機ですか、個室待機ですか?
集団待機です。
―桃華さんは待機中いつも何されてますか?
自由に過ごしてますね。ご飯食べたり、スタッフさんとお話してたり、仲いい女性がいたらお話もするし…。
―私語も大丈夫なんですね。
はい。
―集団待機っていつもどれくらいで待たれているですか?
日によってバラつきはありますね。
―人数がいるときはみんなでワーっと話すこともあるんですかね?
そういうときもあるし、やっぱり1人で過ごしたいって方もいるのでそういうときは尊重してます。
―そうですよね。まあ助け合いっていうか、そういう感じですよね。
そうですね。みんないい大人なんで空気読んで過ごしてます。(笑)
―アハハハ。(笑)
―では、スタッフさんのことについても聞きたいんですけども、店長さんはどんな人ですか?
本当に明るくて、優しい方ですね。すごく親身になってくれていろいろ話も聞いてくれるので…仕事に関係ないプライベートのことも相談させてもらったりしています。
―いいですね、そういうの。壁がない感じですね。
うん。風通しが良いですね。
―お金以上の価値もある!このお仕事の良いところ・悪いところ
―では、桃華さんが思う、この高収入の仕事のいいところと悪いところ1個ずつ挙げてもらえますか?
人それぞれいいと思うところは違うと思うんですけども、私はやっぱり介護士をしてるのもやりがいに感じるっていうとこがあって、このお仕事も一緒でお世話をするっていうか、身の回りのことさしてもらうっていうのは通ずるところがあるんです。こちらがお世話するとそれによって「ありがとう」っていう笑顔をくれるんですよね。「今日は来て良かったよ」っていうような。その笑顔を見たらもうなんかねー、お金以上の価値になるなーってすごく思いますね。
―素敵です。逆に悪いところはありますか?
悪いところ…えーどうだろう?ないことはないですけど、やっぱり人それぞれ人の好みが違うから。やっぱりちょっと「自分のことタイプじゃなかったのかなー」とかそういうときは落ち込みますね。ハハハ。(笑)なんかちょっと申し訳ないなと思って、「あの子の方がいいのかな?」ってオススメをさせてもらうんですけどね。
―精神面ですよね。ちょっと残念というか、がっかりだなみたいな感じですね。
そうですねー。というか申し訳ない!一生懸命やったんだけど、良くなかったのかな?ていうような感じです。
―それはしょうがないですよね。そればっかりはね。
そうですね。でも他にいい子いるからいっぱい見てねって。
―諦めないでっていうね。有難うございます。
―月収は1本!?そのほとんどを夢のための貯蓄に…

―ちょっとお金の話になってしまうんですけど、ズバリ月収をざっくりでいいんで教えていただけないでしょうか?
どのくらいなんですかねー、私…。
多いときは100万円くらいですね。
―1本ですか!
そうですね、80から100万円です。
―ではそのお金は何に使われてますか?将来のための貯金ですかね?
そうですね、本当にほぼ貯金で介護の給料だけで暮らしてます。
―へー、すごい!ビックリしました。
友達の結婚式でご祝儀いるときはこっちの給料から出すんですけどね。それ以外は介護の給料だけです。
―でも貯まりまくりですね。
いやー、そんなこともないです。もうそれが本当に目標金額だけで済めばいいけど実際に営業開始してもきっと何かと出ていくんで…。
―あー、経費的な問題ですね。
そうですね、従業員さんのお給料も最初は確保できるか分かんないから。そう考えるといくらあっても…という感じですね。
―大手人妻店の人気キャスト!その「平均日給」は…?
―では、月収聞いたんですけど、日給平均はどれぐらいですか?
平均は6~7万円ですかね?
―多いですね。最高日給はどれくらいですか?
多いと10万円ぐらいです。
―1日10万円ってすごいですね。あんまり使うことはないですか?
そうですねー、使うことはないかな?
―貯金額は、大阪で「中古のマンション」が買えるくらい!?
―では、これはちょっと答えづらかったら別に無理して答えていただかなくてもいいんですけども、貯金額を教えていただけたらなっていうところが若干ありまして…(笑)
中古のマンション買えるぐらいって言っといていいんかな…?
―すごいですね!!中古のマンションってどれくらいなんですかね…。
いや、もう安い…安いとこの中古マンションぐらいだと思います!(笑)
―市内ですか?
ちょっと私、大阪に住んでないんで分からないんですよね。
―すいません。でも中古のマンションは買えると。
それぐらいですね。
―生活費は介護のお給料だけで…高収入のお仕事を始めて変わったこと
―たくさんお金稼げるようになって生活の変化何かありましたか?やっぱり貯金されてますかね、ちなみに介護だけのお給料はお聞きしても大丈夫ですか?
介護の給料は非常勤なんで大体15~6万円ですね。
―15~6万円で暮らせるんですね。
はい、大丈夫です。
―じゃあ本当に生活変わってないんですね。
もともと貧乏なので。
―いや、素敵です。
―貯金の目標額は最低でも4000万円!?

―桃華さんの目標を教えてもらえますか?
やっぱり最終的な目標は施設経営かなっていうところですね。
―ですよね。それに目標を向けての目標金額とかは設定されてるんですか?
一応設定はあるんですけど…。
―おいくらですか?マンション2つぐらいですか?アハハハ。(笑)
マンションって1室とかの話なんで、全然そんなあれなんですけど…。
―1棟じゃないんですね。
あ、1棟じゃないです。そんなリッチじゃないです。(笑)
―まあ、あればあるほどいいと思うんですけども最低限まあこれだけ欲しいみたいなのはあるんですか?
最低ラインだと4000万円ぐらいですね。
―どのぐらいかかりそうですか?
ちょっと分かんないですね。
―ノーハンドのお給料=介護のお仕事「6か月分」!!
―では、目標金額を稼いだ後もこの仕事は続けますか?それとも一気にパッと辞めて…でも介護1本にしたらちょっと怖いですかね?
それもあるけど私は貯まりきったらやっぱりけじめつけて辞めたいと思います。
―1本に絞られるってことですね。かっこいいですね。
そうですね、後戻りできない状態をつくらないと、ダラダラ続いていきそうなんで。
―そうですよね、やっぱり中途半端にできないですもんね。
応援してくれるお客様にも申し訳ないかなと思うんで。
―素敵ですね。では次です。前職と比べての収入は…介護が15~16万円なんで、大体6倍ぐらいですかね?
それぐらいですね。
―6カ月分を1カ月にもらってっていう感じですよね。毎月ボーナスみたいな感じですよね。(笑)
アハハ、そうですね。(笑)
―すごいですね、夢があります。
本当にありがたい限りです。
―このお仕事を始めてから〝内面的〟に変わったことは?
―では、このお仕事始めてから自分自身、内面的に変わったな、と思うことはありますか?
変わったことですか…変わらないようにすることを心がけてはいますね。
―おー…。
でも多分、実際いろいろ変わってはきてると思います。
―僕が最近インタビューした方でいうと、女子力がアップしたとか、あと男性を見る目が若干変わったとか、人見知りがなくなったとかそういうのは結構ありますね。
それはないかなー?
―すごいですね。フフフ。(笑)
むしろ良くはなってないかもしれないです。見る目に関しても…。
―いやいや、ちゃんとできてるってことなんじゃないんですか?
いやー、そんなこともないです。(笑)
―良いところがあり過ぎる!でもやっぱり一番の自慢は…
―では、こちらのお店は人間関係がいいとかはあるとは思うんですけども、すべてひっくるめてこのお店の自慢を挙げるとしたら何がありますか?
うーん…いろいろあるからどれを言えばいいのか悩むな…。1個じゃないんですよね、結構いっぱいあって…。
―その中でも1、2つ教えてもらえますか?
でもやっぱり一番は、落ち込むことがあって「正直、仕事しんどいな」って思うときに、ちょっとでも楽しい気持ちにして女の子を盛り上げようとしてくれるスタッフさんがいることですね。
―スタッフさんの対応ですかね。
そうですね。こんないい環境でいいのかなって思うこともあるくらいです。
―自分を変えるなら今!「桃華」さんから30からの風俗アルバイトをご覧の皆さんにメッセージ

―では最後の質問です。これを読んでいる女性がまさに介護士とか美容師とか、世間的にはちょっと低賃金と言われる職業の方が多くて、30歳以上の主婦の方とかも正直、「旦那さんのお給料だけじゃキツイ」みたいなことがあると思うんです。だけどこの業界に飛び込むのはやっぱり勇気が出ないな…っていう方がまだまだ多いんですよ。そういった女性に向けて桃華さんからアドバイスをお願いできますか?
そうですね、30代の方…本当にこの業界って年齢の需要が分かれてると思います。若ければ若いほどっていう方もいれば、熟女さんが好きって方もいらっしゃるけど、個人的には力勝負なところもあるのでやっぱり少しでも若いほうがいいのかなって思います。なので2年後、3年後に本当にどうしようもなくなった状況で働くより、ちょっとでも余裕ある今のうちから働く方が体力的にも良いと思いますね。どうせ2年後、3年後に勇気を振り絞るんだったら今から働いておいたほうが3年分得じゃないですか?
―そうですね、お金に余裕がなくなるくらいなら前もって働いておいた方がいいですね。
いざという時のために、今だからこそ始めとかなければと思います。そのときがいつ来るのか分からないですからね。事故や病気もあるし、いつ何があるか分かりませんから。
―あした死ぬかも分かんないですもんね、極論ね。
そうですよね。思い立ったら吉日じゃないですけど、後々勇気振り絞るんだったら今しとかなきゃもったいないと思います。
―そうですね。でも正直、この業界ってイメージもあんまり良くはないと思うんで…。
そうですね。でもこれもこれである意味、夢をかなえるための努力ではあるんですよね。人によって偏見でもあるけど、これも、勇気を振り絞ることも全て努力ではあるから…。
―なんでも努力は大事ですね。飲食店でも、なんだろうがね。
そうですね。変えたいんだったら、足を運んでみてもいいかなと思います。とりあえず面接だけでもいいと思います!
―このお店では見学とかもやってるんですかね?
見学もやってくれます。
―じゃあ一度見てみて決めてもいいですよね。かしこまりました。ではインタビューは以上になります。今日はお忙しいところ有難うございました。
いえいえ、こちらこそ有難うございました。
(スタッフ) 有難うございます。