風俗キャストインタビュー
- 法人経営の大型グループ!梅田の外国人専用デリヘル『Japanese Escort Girls Club』でインタビュー!
- 『ジャパニーズエスコートガールズクラブ』はお客様が外国人!セレブなエピソードや、稼げるようになってからの変化など聞けました。英語が話せなくても大丈夫!
- Shizuka/しずかさん(30)
- Japanese Escort Girls Club 大阪梅田
- 梅田デリバリーヘルス
Interview 2019.04.25

『Japanese Escort Girls Club』で働く『Shizuka/しずか』さん(30歳)にインタビュー!

―このお店の入店歴はどれぐらいになりますか?
去年の8月からなので、8カ月です。普段のシフトは朝9時半~17時までで、週3~4日入ってます。今はこれ1本なので、他のお仕事はしてません。
―ご結婚とかもされてるんですか?
シングルマザーです。このお仕事のことは誰にも相談してません。
―しずかさんは、こうした風俗のお仕事はここが初めてなんですか?
前に1軒違う店行ってて、ここは2軒目です。前のお店は3カ月ぐらいいましたけど、稼げなかったのですぐ辞めちゃったんです。多分、店のカラーと合ってなかったんだと思います。
―こちらのお店を何で見つけました?
ネットの求人サイトで見つけて、LINEで連絡しました。『Japanese Escort Girls Club』が条件的に良さそうだったので、他のお店には連絡してないです。条件はお給料とか、勤務時間とか。
―この梅田エリアを選んだ理由は何かありますか?
通いやすいから。車で来てるんですけど、20分ぐらいです。
面接でしっかり話を聞けます!講習はマニュアルDVD
―面接はどちらでやりましたか?
ここ(事務所)です。1時間ぐらいで終わったのかな。面接官の人はいい感じでした(笑)。20代半ばの、気さくな感じの男性です。
―若いですね!求人サイトに書いてあったことと、実際働いてみて違うところってありましたか?
特になしです。働くって決めたので、体験入店せずにそのまま入店しました。面接行って後日働いた感じです。
―お仕事を始める前に講習はありましたか?
講習はマニュアルビデオがあって、それを見た感じですね。
人として成長できる好環境!やってみたら怖くない

―しずかさんは、この業界に対してどういったイメージ持ってました?
入る前はいいイメージはなかったです、やっぱり。怖いとか、病気うつされそうとか、仕事をしてて身バレとかも怖いし。
―実際働いてみてどうですか?まあ、まだ怖かったら8カ月続かないと思いますけど…。
そうですね、今は楽しく働いています。やっぱりいろんな人と出会えるので刺激になるかなと。
―『Japanese Escort Girls Club』に入店して良かったことはありますか?
入店して良かったことは、いろんな人に出会えるし、人間として成長できると思います。お店の雰囲気も良いほうだと思います、女の子同士も普通にしゃべったり仲いいですし、スタッフさんとも仲良くさせてもらって。
―スタッフさんとの距離がめちゃくちゃ近いですよね。環境はどうですか?自販機とかありますけど。
環境もいいと思います。
英語がしゃべれなくても大丈夫!お客様は紳士的
―『Japanese Escort Girls Club』は外国人のお客様向けのお店ですけども、しずかさんは外国語とかしゃべれます?
しゃべれないです(笑)しゃべれないので、基本的には日本語を片言でも話せるお客様につかせていただいてます。
―日本語を少しでも話せる方限定なんですね。接客していて何か大変だったことはありますか?
やっぱり日本語って難しいから伝わらないときもあったりして、身ぶり手ぶりで伝えたりするのがちょっと大変やなとは思いました。
―逆に、外国人の方相手で良かったことはありますか?
良かったことは、普段接することがない人たちなので、刺激的というか。お客様は皆さん優しい方が多いです、紳士というか。
―外人特有の優しいというか、レディーファーストのイメージがあります(笑)日本の男性と外国の男性は何か違うところはありますか?体臭とか内面とか…。
体つきもやっぱり違うし、外国の方は結構毛が濃い方が多いかな(笑)体臭に関しては、特に感じたことはないですね。プレイもほんまに日本の感じで喜んでいただけるし、中身の違いも特にないかな。
客層がセレブ!高級ホテルに行くことも!

―このお店は高級店ですし、高級ホテルなどに行く機会はありますか?
ありますね。私が接客させていただいた方は会社役員とかで、リッツとかのめっちゃすごい良い部屋でした(笑)旅行とかじゃなくて、こっちに住んで東京行ったりいろいろ行ってる感じで、日本で仕事をしてる感じの方でした。
―観光の方はいないんですか?
観光の方は1回だけ中国人の方に当たったことあるけど、その人は確か日本語通じなくて大変でした。一応、身ぶり手ぶりで頑張りました(笑)
―すごいですね(笑)。外国にはチップ文化があると思うんですけども、そういうのはありましたか?
あります。先ほどのリッツの方で、1万円やったかな。
―プレイとは別に1万円ってことですね、すごい!基本的にはどの国のお客様が多いですか?
私の場合はバラバラです。カナダとかイギリス、中国、インド。インドは若い人だったんですけど、あちらの国ではそういうお店とかなくて、結婚するまでやらないっていう風習があるらしくって。
―結婚するまでできない…。
そう。だから「こういうのやってみたかった」みたいな感じで。仕事で4~5人ぐらいで日本に来たらしくて、シェアハウスみたいな感じで住んでる家に行ったんです。もちろん他の方はいなかったですけど(笑)。その一緒に住んでる人が1回ここの店を利用したらしくて、良かったよって言われて。
―口コミですね!いろんな国の方を接客してきて、一番優しい国はどこでしたか?
やっぱり白人系、カナダとかそっち系ですかね。紳士でした。
―印象に残っているお客様はいますか?変わったお客様だなみたいな。
はい、います。でも日本人のほうがちょっと変わってる人が多いかなというイメージですけど(笑)さっきの言葉通じなかった中国の方が、NGプレイを強要してきて断ったんですけど、ちょっとやりづらかったですね。
風俗を始めたきっかけはやっぱり金銭面!
―しずかさんがこのお仕事を始めたきっかけは何でしたか?
きっかけはやっぱりお金ですね。生活のためです。
―『Japanese Escort Girls Club』はデリバリーヘルスですけど、以前はどんな業種のお店にいたんですか?
以前はホテヘルやったので、デリヘルはこれが初めてです。
―この業種を選んだ理由は?ホテヘル、デリヘル、ソープランド、ファッションヘルスとかいろいろあると思うんですけど。
そういう知識が全然なかったんで、お店のホームページとバック料金とかそういうので決めたから、別にこだわりはなかったです。全然知らなかったんで。
―そしたらソープとか行けばもっと稼げる…でも大阪にはないか、福原とか行かないとですね。近場にあればソープでも良かった感じですか?
あるんだったら。
―すごいですね、「これは絶対嫌」みたいのなかったんですか?AVとか。
それは嫌です(笑)顔が完璧に出るやつは嫌です。
以前は普通に一般職!やっぱり収入は下げられない…

―この高収入の業界に入る以前は、どんなお仕事をされてましたか?
以前は飲食店、保険屋、現場仕事。いろいろしてました。一番最後は現場仕事。
―現場からなんでこの業界に入ろうと思ったんですか?
その現場がちゃんとした会社じゃなかったんで、お給料とか待たされてる状態やって、1カ月4分割ぐらいして払われたりとかしてて。でもまあまあ女子にしては稼げたんで。やっぱり稼ぐのを覚えてしまったら下げられないっていうのがあって。
―それで風俗業界へ…。最初からネットで探されたんですか?
最初は知人の紹介でした。でも稼げなかったので、ここはもう自分で探して入りました。
―家族や知り合いにバレてないですか?
仲のいい友達しか知らないですね。家族は知らない。家族とかには「エステで働いてる」って言ってます。友達にもエステか、まだ前の現場仕事辞めてないって言ってます。
お店の待機環境やスタッフさんについて
―このお店は集団待機ですよね、どういう感じで待機するんですか?
一応同じ待機フロアですけど、1人1テーブルとイスがあります。全テーブルにティッシュと鏡と、ひざ掛けのブランケットがあります。
―しずかさんは、待機中はいつも何されてますか?
携帯でネットショッピングしたり、読書したり。普通に本持ってきていろんな本を読んでます。自己啓発とか、子育てについてとか(笑)
―店長はどんな人ですか?
30後半~40前くらいの方で、穏やかで優しいです。女の子の話をちゃんと聞いてくれたりします。
―お店の自慢を一つ挙げるとするならば何ですか?例えばここは法人経営の大手グループだから、違法営業してないちゃんとしたお店ですし、そういうところも安心ポイントかなと思うんですけど。女の子向けの特典とか。
サイトには色々な特典が書いてあったと思うんですけど、利用したことはまだないんです。エステがタダとか、アリバイ対策もしっかりしてるとか。ダミー会社があって、もし何かあったらそこに電話がちゃんとつながるみたいな。
―それはいいですね、アリバイ対策万全。
風俗のお仕事のメリット・デメリット
―しずかさんが思う、高収入のお仕事のいいところと悪いところを教えてもらっていいですか?
良いところは、頑張ったら頑張っただけお金をもらえるところ。悪いところは、やっぱり人に堂々と言えないところ。言えないから、ウソをつかないといけないから。
―罪悪感みたいなものはありますよね。たくさん稼げるようになって、生活の変化はありましたか?お金の使い道とか。
お金は生活費です。子供がいるので、バーンと浪費することはないですね。生活の変化もそんな派手になったりしてません。
朝昼シフトで最高1日6万円!前職の2倍以上稼いでます
―1日平均どれぐらい稼げますか?
1日平均2.5~3万円かな。この8カ月で最高は1日6万円ぐらいです。そのときは延長とか入って、多分時間もちょっと長かったと思うんですけど。
―すごい、1日6万円稼ぐ!じゃあ、1日このぐらい使ったみたいなのあります?
そんなに大きな買い物はしないですね。※消す?ここから→※言っていいか分からないですけど、整形はしたことあります。もともと二重やったんですけど、幅を広げたくて両目の二重手術で25万円。
―痛そう。ダウンタイムとかはないんですか、普通にすぐ仕事?
目の周りに麻酔するから痛くはなかったです。2日ぐらい腫れてたけど、後は普通に出勤もできるし、化粧もできるし。メンテとかも特にないですね。
―メンテないんですね、じゃあ何十年たっても置いといていい感じ?
そうですね(笑)
―ざっくりでいいんですけど、月収は大体どのぐらいですか?
月収40万円ぐらい。貯金は少しなので、金額は内緒です(笑)
―前職、現場のときは給料良かったって聞いてたんですけども、それと比べて今のほうがいいんですか?
そうですね。現場のときが日当1万×働いた日数みたいな感じなんで。今はそれの2倍以上稼げてますね。
将来の夢はパティシエです!目標貯金額もあり
―何か夢や目標はありますか?
夢や目標は自立です。やりたいことがあって。飲食でお店を出したいなって思ってるんです。趣味がケーキとか作ることなんで、自分の工房みたいなのを持って、それを堂々と販売したいなっていうのが目標です。
―素敵だ、人に言える夢ですね。パティシエかぁ…本当にもう洋菓子屋みたいな感じなんですか?
そうですね。店舗持つのに300万円ぐらいは要ると思うので、とりあえずの目標貯金額はそれくらいです。経費とか入れるとまだ遠いですけどね。いつごろ始めるとか、今はそこまで明確には決めていません。
―パティシエの夢が叶った後は、このお仕事続けないですよね?
そうですよね。
男性を見る目が変わった?美意識は確実にアップ!
―このお仕事を始めて、生活の変化は特にないみたいですけど、自分が変わったと思うことはありますか?男性を見る目がこうなったとか。
それはあります。みんなやっぱり奥さんとかいても来はるから、もし自分が次、再婚したときも旦那さんは行くかもしれへんって思っとかなあかんなっていうのは思いました(笑)
―男っていうもんは絶対浮気をするもんだと(笑)
浮気、もしくは風俗というか、それは思いました。しょうがないんですかね、やっぱりね。お客様は8~9割方、結婚指輪してたり、結婚してはる方が多いので。切ないんですよ。
―切ないですね…。自分にお金をかけるのが増えたとかはありますか?
今までも美容はすごい好きやったんですけど、服とかも、自分をもっときれいに見せようっていう意識は前よりもっと強くなりました。
―女子力からの美意識ですね。美に関しては結構お金使うんですか?
そうですね。3万5000円の美顔器買ったり。それは電磁流してリンパの流れを促すみたいな。下着もちょっといいのを買ったりとか。
―すごい。女性の下着ってどれぐらいするんですか?
下着はいつも買ってるのはセットで3000円ぐらいなんですよ。だけど今は1万いくらのやつとか。着け心地はそんな変わんないですけど、デザインとか持ちがいいですね。生地がしっかりしてるから。
―いいですね~!下着に1万円もかけるなんて男性だとあんまりないので(笑)
最後に、未経験の女性に向けてメッセージ

―これを読んでる女性は、まさにしずかさんと同年代かそれ以上の方なんですよ。未経験の方は、お金を稼ぎたいけど業界に対してまだ怖いイメージがあると思うので、そういった女性たちに向けて何か後押しになる一言をいただければと思います。
私はやってて本当にいろんな人と出会えるし楽しいなって思います。入るまではやっぱり怖いイメージとかいろいろあったんですけど、やってみると意外と楽しいし、稼げるし。
―稼げますよね、本当に。別に週3回は絶対入るとか強制じゃないですよね?
はい、自分の都合です。『Japanese Escort Girls Club』は出勤も自由で自分で選べるし、プライベートとの両立もしやすいし。もし働いてみて「ちょっと合わないな」と思っても、すぐに辞めれると思います。
―法人経営やからすごく安心できるお店ですよね。創業10年以上たってるって聞いてるんで、かなり老舗ですし。
そうですね。とりあえず面接や見学だけでもいいから、来てみたらいいかなと思います。
―来てみないと始まらないですよね。インタビューは以上になります、ありがとうございました。