風俗で働くなら知っておきたい「性病」豆知識/その対策は本当に正しい?

風俗で働くなら知っておきたい「性病」豆知識/その対策は本当に正しい?

性病感染の予防として気を付けているその対策、本当は予防効果の無い間違った対策かもしれません。「性病予防に効果があるらしい」や「性病感染しにくい体質の人」といった根拠のない噂にだまされないように、今すぐに知っておきたい性病の豆知識をご紹介します。

性病検査って本当に必要?

「今まで一度も性病に感染したことが無いから、私は性病に感染しにくい体質なのかも?」
そう思い込んでいる女性って実はとても多くて、性病に感染してしまっていることに気付いた時には、既に彼氏やお客様に性病をうつしてしまっていた…なんて被害拡大をさせているケースがあります。そこから風俗バイトが彼氏バレにつながる可能性もあるので、十分に気を付けたいところですよね。

性病検査を毎月していれば、早期発見で投薬治療をして治すことができます。性病感染に気付かずに放置したままだと、治療が遅れたり不妊症の原因に繋がることもあるので、毎月定期的に性病検査を実施することはとても大切なことです。

性病予防に「とりあえず風邪とか引かないように栄養をつけよう」「うがい・手洗いをきちんとしよう」「お客様を消毒用ソープで洗おう」など気を付けているかもしれませんが、病気を完全に防ぐにはそれでは足りません。自分の小さな傷口から感染する可能性もありますし、せっけんで洗ったくらいではウイルスは無くならないからです。

予防するためには「定期的に検査をする」「コンドームをつける」ことが重要です。

代表的な病気の例

クラミジアの症状

クラミジアに感染して症状が出るまでの期間は約1週間~4週間程度です。
治療期間は最低でも2週間の投薬治療が必要になります。
女性の場合はオリモノが増えて下腹部に腹痛感や、排尿時に軽い痛みがある場合もあります。生理前の症状と似ていることから、クラミジアに感染していることに気付かない人も多いです。
フェラチオで咽頭クラミジアに感染することもあります。

淋病の症状

淋病に感染をして症状が出るまでの期間は約2日~1週間程度です。
治療期間は最低でも1週間の投薬が必要になります。
女性の場合は黄色や緑色がかった膿のようなオリモノが出る症状や、不正出血という症状があります。しかし腹痛や排尿痛などは症状が悪化するまで無いことから、淋病に感染をした約8割の女性が感染していることに気付かないという統計もあります。
淋病はクラミジアと同じく、フェラチオで咽頭感染もしてしまうので定期的な性病検査の実施が大切です。

梅毒の症状(初期梅毒第1期

梅毒に感染をして症状が出るまでの期間は約3週間~3ヶ月程度です。
治療期間は2ヶ月~3ヶ月と長期にわたり治療が必要となります。
初期梅毒の第1期は、発熱や体がだるいといった倦怠感など風邪の症状と似ています。
唇・性器や肛門周辺に痛みがないシコリができて、2~3週間程で消えてしまうため無症状になるため、感染に気付かないという人も多いです。

梅毒の症状(初期梅毒第2期)

初期梅毒第2期は、梅毒第1期の症状である唇や性器周辺のシコリが消えてすぐの3週間目頃~3ヶ月頃と、クラミジアや淋病と比べてかなり期間が空く場合もあります。
おもな症状は全身(特に手の平や足の裏)に赤茶色の斑点ができるようになります。この赤茶色の斑点は「バラ疹(ばらしん)」と呼ばれ、感染に気付かないまま生活を続けていても自然に完治することはなく、3ヶ月~3年という期間で症状を繰り返して、第3期・第4期へと移行していきます。

梅毒の感染は性病検査で発見することができて、第1期の早期発見ができれば第2期へ移行してしまうことの予防もできます。
症状が進行していけば最悪死に至ることもある怖い病気ですから、早期発見と早期治療が重要です。

HIV/エイズの症状

多くの人がHIV/エイズは同じ病気で呼び方の違いだと思われていますが、HIVは「Human Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)」のことで、エイズは「Acquired Immuno-DeficiencySyndrome(後天性免疫不全症候群)」のことです。ウイルス/症状なので、この2つは一緒ではありません。細胞の中でHIV(ウイルス)が増殖すると、大事な細胞が減っていき、免疫が弱り様々な病気を発症してエイズ(症状)と診断されます。

HIVの主な感染経路は「性的感染(性行為)」「血液感染(注射器の共用など)」「母子感染(胎内感染など)」です。
血液・精液・膣分泌液・母乳に多く含まれているので、唾液・尿・涙・汗のような体液だけでは他人に感染させる量は分泌されていません。

初期感染して症状が出るまでの期間は約2週間~6週間程度です。
完治させる薬は日本国内・海外でも開発されていませんが、HIV感染の早期発見ができていればエイズの発症を遅らせる治療は可能です。

HIVに感染をしてしまっている状態(キャリア)は感染者の約50%~90%がインフルエンザの症状に似た発熱や下痢、喉の痛みなどの症状がありますが、数週間で症状が消えます。
その後は無症状のまま5年~10年の期間でエイズを発症することになります。

まとめ

日頃から性病対策や予防として、性病に感染している男性の症状をインターネットで画像検索をしておくことで、症状が目に見てわかる場合は回避することもできます。

お客様には言いにくい…という女性もいると思いますが、自分のためでもありお客様のためにもなりますから、症状が出ている場合は教えてあげる事と、プレイの中断をすることがとても大切です。

きちんとした風俗店なら、お客様用のページに「性病の疑いがある場合はプレイを中断し、女性は退室します」などと明記してあるはずです。この点をよくお店側にも確認しておきましょう。特に、デリヘルやホテヘルのような派遣型風俗店はすぐにスタッフを呼べないので、「困ったときの対応方法」を知っておくことはとても大切です。

病気を治療せずに放置していると卵管炎や腹膜炎などの合併症、そして粘膜の炎症から他の性病に感染しやすくなってしまいます。毎月定期的に性病検査を実施することや、口内炎ができている日は傷口から感染するのを防ぐために生フェラではなくゴムフェラ限定にしておくなど、性病対策は自分を守るために必用なことですね!

お店が定期検診を推奨しているところだと安心ですが、そうでない場合は自分できちんと検査を受けておきましょう。病院に行くのが恥ずかしい方は、最近は郵送で検査できるキットもあります。HIVの検査なら保健所で無料で受けることもできます
自分の体は自分で守る、という意識を持って、お仕事に向かってくださいね。

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Timmy

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幅広いニーズに柔軟に応えるWebライター。コツコツ型。知らないジャンルもしっかり調べてなんでも書きます!アイコンはみんな大好きチーズケーキ。差し入れ大歓迎~(*´○`)♪